ロングキャスト

カッツ

2012年10月30日 17:52

10月28日(日)
サーフ/ヒラメ釣行 2012年 28回目(通算74回目)
AM9:30-AM11:00




いつものサーフ。
いつのもの位置。 

1週間でだいぶ地形が変わってしまった。

ヨブもサンドバーもなくなり海底はかなり平坦になった様子である。

沖のかけ上がりも先週よりは遠くなった感。



さて、どこを狙うか・・・・・。

とりあえず、大きくえぐれたワンドのあたり・・・・。

そこは他のところよりも深い
かと思いきやそうでもなかった。

海底のいたるところがフラットにならされている。




もうすぐ雨が降る空模様でもあり予報でもある。
早く良さげなポイントを見つけなきゃ・・・・・


ランガンというよりはポイント探しに
てくてく
キョロキョロ。




発見!
沖60mあたりで時々白波が立つ。
サンドバーっぽい。

ここで粘ろう。

と、
雨がポツリ・・・・・。

まだ本降りにはなるまい・・・・。

しばし粘る・・・・・。



時折、大粒の雨、
すぐ止むも・・・




そろそろ戻ろう・・・・・・



実は今日は購入したてのロッドを使っている。
ディアルーナs1100M
飛距離アップを目的に購入した。

普段もディアルーナでs906MLを使っているが
この11ftの長竿で飛距離がどれくらい伸びるか・・・・・・

実測・・・・・

先週のこと・・・
タックル
ロッド:ディアルーナs906ML
リール:ナスキーC3000
ライン:パワープロ0.8号
メタルジグ:ダンガン30g

飛距離 95m


今週のこと・・・
タックル
ロッド:ディアルーナs1100M
リール:アルテグラ4000HG
ライン:パワープロ1.0号
メタルジグ:ダンガン30g

飛距離 105m

先週も今週もやや追い風で天候条件は同じ。

結果10m伸びただけ
今回もラインを0.8号にしていればもっと伸びていたかも・・・・。

40gのメタルジグも投げてみた。
(このためにラインを1.0号にしていた)

闘魂ジグ40g
飛距離 115m

練習すればもう少し伸びるかもしれないし
0.8号にすればまた伸びるかもしれないし
とりあえず現状を把握・・・・・。





なぜこんなに飛距離にこだわるかというと
もっと釣りたいからである。


■ 釣りの中での私のこだわりは
■ デイゲームであること、
■ サーフであること。


これにこだわると
飛距離にこだわる必要性もあることに気づいた。

マズメや夜間は岸近くまで魚が寄ってくるが
日中は沖へと出て行ってしまう。
そんな傾向にある。

沖といってもすべてが何百メートルも先に行ってしまうわけではない、
はず。

このサーフであればだいたいいつも
130m~150m付近にブレークラインがあるので
日中でもそれに沿って回遊したり
潜んでだりしている個体もある、
はず。
(希望的推測)

実際そのあたりでライズをよく見かける。
漁師さんたちもそのあたりに網を仕掛けたりしている。

これまではミノーの至近距離内にあるサンドバーを見つけては
キャストしていたが、いつもそんなポイントがあるわけでもないし
あったとしても既に朝マズメ狙いのアングラーに叩かれているだろうし・・・。

離岸流などもめったにない、ここには流れ込みもない。


いつもあきらめながら見ていたあの沖の白波、
そのブレークラインを狙って見ることに・・・・。



と思ってタックルを買い足して見ましたが
まだ飛距離が足りない。

あともう20メートル
欲を言えば30メートル

何とかしよう



あなたにおススメの記事
関連記事