こんな日でも釣れた

カッツ

2012年10月24日 12:44

10月20日(土)
サーフ/ヒラメ釣行 2012年 27回目(通算73回目)
AM8:00-AM11:30



晴天なんだけど・・・・。

波が高い、
見渡す限り白波だらけ、
底荒れ必至、
しかも濁りもひどい。

だまって帰るべきか。

けど、
明日は用事があってこれない。
来週末の天気も怪しい。
今日やらなければ、
しばらくやれない、

かも。


けど、
この海、
やったとて
釣れるわけがない。


どうしようか・・・・・。



結局、




キャスト~。

こんだけ濁っていれば日中でも赤金のほうがいいか・・・
そのダンガンジグを波間に落とす。




遠浅サーフで白波だらけ、
底の砂も巻き上がっている。

魚は沖の波の穏やかなところへ避難しているはず。

だから釣れるわけがない。





沖では横一直線に激しい波が立つ。
そこが沖のブレークラインというものだろう。
その向こうは比較的波が穏やかである。
そこにはステイもしくは回遊している魚体あるかも。



あのブレークラインまでの距離はどれくらいか。

投げてみる。

糸ふけを取って巻いてみる。

130回。

1巻き73cmなので・・・・

飛行距離は約90m。

ブレークラインまで目測40mほど足りなかったので・・・・

要は、130mほど飛ばせれば
あのブレークラインに到達かぁ・・・・。

このサーフにはよく来るが、だいたいあの辺が
ブレークラインになっていることが多い。








と、


まさかの


ヒット~






25cmほどのソゲ。

この状況でも掛かるとは・・・・・。

しかも岸からそう遠くないところで・・・・・。


こんな日は釣れない
そう学習していたが・・・・。


分らないものである



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