こんな日でも釣れた
10月20日(土)
サーフ/ヒラメ釣行 2012年 27回目(通算73回目)
AM8:00-AM11:30
晴天なんだけど・・・・。
波が高い、
見渡す限り白波だらけ、
底荒れ必至、
しかも濁りもひどい。
だまって帰るべきか。
けど、
明日は用事があってこれない。
来週末の天気も怪しい。
今日やらなければ、
しばらくやれない、
かも。
けど、
この海、
やったとて
釣れるわけがない。
どうしようか・・・・・。
結局、
キャスト~。
こんだけ濁っていれば日中でも赤金のほうがいいか・・・
そのダンガンジグを波間に落とす。
遠浅サーフで白波だらけ、
底の砂も巻き上がっている。
魚は沖の波の穏やかなところへ避難しているはず。
だから釣れるわけがない。
沖では横一直線に激しい波が立つ。
そこが沖のブレークラインというものだろう。
その向こうは比較的波が穏やかである。
そこにはステイもしくは回遊している魚体あるかも。
あのブレークラインまでの距離はどれくらいか。
投げてみる。
糸ふけを取って巻いてみる。
130回。
1巻き73cmなので・・・・
飛行距離は約90m。
ブレークラインまで目測40mほど足りなかったので・・・・
要は、130mほど飛ばせれば
あのブレークラインに到達かぁ・・・・。
このサーフにはよく来るが、だいたいあの辺が
ブレークラインになっていることが多い。
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と、
まさかの
ヒット~
25cmほどのソゲ。
この状況でも掛かるとは・・・・・。
しかも岸からそう遠くないところで・・・・・。
こんな日は釣れない
そう学習していたが・・・・。
分らないものである
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